事業概要

【開催予定の講演会・シンポジウム】

次回開催が決まり次第お知らせいたします。

【終了した講演会・シンポジウム】

■公益財団法人 大下財団 公開シンポジウム2023
「感染症との絶え間なき闘い〜コロナ禍を経て、パンデミックへの備え〜」
令和5年5月30日(火)13:00~16:30(開場12:30)ベルサール東京日本橋4F「ルームJ」

2020年に国内において、新型コロナウイルスによる感染症が確認されてから3年が経過し、世界的に大規模なパンデミックとなったコロナ禍が落ち着こうとしています。
公開シンポジウム2023「感染症との絶え間なき闘い〜コロナ禍を経て、パンデミックへの備え〜」では、今だからこそ、改めて新型コロナはどんなものだったのか、何をもたらしたのかを振り返るとともに、次にいつ起きるとも分からないパンデミックに向けてのワクチン開発の現状について広くお伝えし、さらに、日常生活や医療機関で問題となるウイルス、菌による感染症を取り上げ、その対策法をご紹介いたします。

■「デング熱媒介蚊
~生物学から防除対策まで 夏季の国際的なスポ一ツ大会開催に備えて~」
平成30年7月13日(金)13:00〜16:30(開場12:30)ベルサール八重洲「ルームA」

今回のシンポジウム開催の大きな目的としまして、2019年9月から日本で開催されるラ グビーワールドカップや2020年7月から東京で開催されるオリンピック、パラリンピック に向けての媒介蚊対策の問題点を明らかにすることにあります。さらには、夏季のアウトド アスポーツや旅行シーズンに向けての対策ともなるテーマとなっております。

■「大下財団/フマキラー共催 緊急シンポジウム
~講演「身近に迫る脅威!! 2017夏 “ヒアリ侵入と昆虫媒介感染症の現状と対策”」~」
平成29年7月27日(木)13:00〜16:00(開場12:30)ベルサール東京日本橋

2014年8月、約70年ぶりにデング熱の国内感染が発生、昨年はジカウィルス感染症の脅威、2017年はヒアリの国内上陸が広く報道されました。
近年、地球環境の変化に加えて貿易の活性化や海外渡航者の増加により、世界との距離が縮まったことで、様々な外来生物による問題も顕在化しきており、私たちの生活環境はこれらの感染症や危険害虫によって常に脅威にさらされています。
公益財団法人大下財団とフマキラー株式会社では、これら身近に迫る脅威に立ち向かうべく、様々な危険をはらんだ外来生物について、正しい知識と情報をお伝えすべくシンポジウムを開催させて頂きます。
当日は、国立環境研究所 五箇公一様、国立感染症研究所 名誉所員 小林睦生様をお招きし、「身近に迫る脅威!! 2017夏 “ヒアリ侵入と昆虫媒介感染症の現状と対策”」をテーマにご講演をいただきます。

■身近に迫る驚異!! ”感染症と危険害虫”
平成29年5月23日(火)13:00〜17:00(開場12:00)広島市西区民文化センター

2014年8月約70年ぶりにデング熱の国内感染が発生し、昨年はジカウイルス感染症の脅威が世界に広く報道されました。近年、地球環境の変化に加えて貿易の活発化や海外渡航者の増加により、世界との距離が縮まったことで、様々な外来生物による問題も顕在化しており、私たちの生活環境はこれらの感染症や危険害虫によって常に脅威にさらされています。当財団では、これら私たちの身近に迫る脅威に立ち向かうべく、ジカウイルス、デング熱やSFTSなどの感染症、および様々な危険をはらんだ外来生物について、正しい知識と情報をお伝えすべくシンポジウムを開催いたします。

身近に迫る驚異!! ”感染症と危険害虫”
平成27年5月27日(水)13:00〜17:00(開場12:00)広島市西区民文化センター
私たちの身近に迫る驚異に立ち向かうべく、デング熱やSFTSなどの感染症、および様々な危険をはらんだ外来生物について、正しい知識と情報を周知していただくためのシンポジウムを開催します。広島県を中心とした行政、研究機関、医療関係者、および一般市民の皆様など、多くのご参加をお待ちしております。

※詳細はリーフレット、こちら(PDFファイル)をご覧ください。
※PDFファイルをご覧になれない場合は、こちら(jpgファイル)をご覧ください。

シポジウムチラシシポジウムチラシ2

【終了した講演会・シンポジウム】
 緊急開催講演会『テング熱の驚異』
平成26年11月13日(木)14:30〜17:00 ANAクラウンプラザホテル広島 22F キャッスルビュー
(14:00開場)広島県広島市中区中町7-20 電話082-241-1111
本年8月27日、日本国内で海外渡航歴のない10代女性がデング熱を発症しました。国内での感染例は1945年以来で約70年ぶりのこととなり、10月15日現在において患者数は159名にまでになっています。デング熱は感染しても重症化することは稀であると言われていますが、WHO(2014年3月)によると、世界的には、 年間約50万人が重症型デングに至りそのうち約1.25万人(重症型デングの約2.5%)が死に至っています。世界的に見ると、デング熱は非常に脅威であるといえます。デングウイルスが経卵伝染するという研究報告も多数あります。このことからデング熱は、来年以降も発生する危険性があり、決して楽観視できる状況ではないと考えられます。当財団ではこのようなデング熱の脅威に立ち向かうべく、デング熱をはじめとする熱帯性感染症及びそれらを媒介する蚊の研究の第一人者を招き、まずはデング熱について正しい知識を周知してもらうための講演会を開催させて頂きました。多くの皆様のご参加をいただき、ありがとうございました。
※詳細はリーフレット、こちら(PDFファイル)をご覧ください。
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 大下財団公開シンポジウム『有害生物の駆除及び被害防止について』
第1回 外来生物 アルゼンチンアリ
平成25年10月25日(金)10:00〜16:30 はつかいち文化ホール「さくらぴあ」
広島県廿日市市から生息域が全国に広まりつつあるアルゼンチンアリについては、全国規模での防除の確立が急がれています。広島県や国の研究機関も防除方法の検討に着手しています。当財団の知識経験を広島県内の各地の地方公共団体や県民の皆様に広く知ってもらう機会を創出することを目的として開催しています。多くの皆様のご参加をいただき、ありがとうございました。
※詳細はリーフレット、こちら(PDFファイル)をご覧ください。
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